フルスタックエンジニアの私が読んでよかった記事を紹介します。
目次
Dockerのポートマッピングのデフォルト設定は危ない - JUNのブログ
公共のWiFiでdockerコンテナ動かす機会なんてない身としては、関係ない話ではあるが、図書館やカフェで働く人にとっては重要な情報ですね。
改めてドキュメントを読む重要性を再認識させられました。
Google Analytics 4移行対策、Publickeyの場合。Simple AnalyticsとRanklet4を導入し、GA4も使うことに - Publickey
今までWordPressの人気記事表示には「Popular post」プラグイン使ってたけど、GAのデータを元にランキング表示できるツールがあったとは知らなんだ!
「Popular post」はサイトが重くなるという弊害がある上、Ranklet4はGA4にも対応しているらしいので、WordPressでブログ運営している人は使ってみるといいかも!
Ranklet4 - [無料] GA4から人気ページランキングをかんたん表示
パフォーマンスの高みを目指せ! CDNのエッジサーバーでSSR - CloudflareでViteを動かす手順 - ICS MEDIA
CDNやSSRは、フロントエンド開発において必須の知識となりつつある。
しかし、これらのアプリの高速化手法については、体系的にまとまった記事や書籍なく、独学では勉強し辛い分野の印象がある。
僕のようにフロントエンドエンジニアポジションを名乗りつつ、きちんと理解して使いこなせていない人にはぜひ読んでほしい。
ChatGPT APIで社内データについて回答するSlack BotとWebアプリを作った - Platinum Data Blog by BrainPad
Azure Open AIを使った社内ボット+ウェブアプリ開発の記事。
似たような記事は最近多いものの、こちらは端的でわかりやすく、サービスの構成もシンプルで、Slackでも利用できるなど、現実的で使いやすい。
本記事では、Webアプリ版も作っているが、Slackだけでも十分実用的だとおもう。
また、Azure Open AI以外は無料枠があるので、コストをあまりかけずに始められるのもよい。まずはそちらだけ試しに作ってみるのも十分あり。
React/Next によるアプリケーション開発のこれから - Speaker Deck
最新のReact/Next.jsの情報を元に、これからどうアプリを開発すべきか簡潔にまとまっている。
フロントエンド界隈の変化に追随していくのが辛い身としては、こういった日本語で体系的にまとまっている資料は非常にありがたいです。
とにかく、React Server Componentと、JavaScriptコードを置き換え可能な最新のHTML/CSSを学ばなくちゃといけないと認識させられました。